有料老人ホーム建設における日照権問題について。

知人から聞いたのですが、練馬区の石神井公園近くに住んでいる知人宅の近所に、
有料老人ホームが建設されるそうです。その為に日照権の問題が起こり、現在当事者が交渉中だとか。
建てようとしているのはＢ社（元Ｆ書店という名前だった児童向け通信教材の大手企業
ネコ科動物のキャラクターで有名な・・・。）

簡単に説明すると、建物の立地面積に比べ、敷地はかなり広いのですが、広い道路に面した側に
駐車場を取りたい為か何かの理由で、敷地の北側寄りに建物を立てようとしているそうで、それが問題なのだとか。
南側に数ｍ立てる位置をずらせば被害者が出ずに済む、簡単は話なようですけれど、相手から譲歩をしようという
誠意が一切見られないとの事です。
それに関係して建築に関係して面した道幅を広げるように譲歩したという話も最初は
あったのですが、実はそれは法律上当然の事で、譲歩ではなかったという事実もありました。
（一級建築士が当事者の中におり、その人の指摘で分かったことだそうで、あやうく騙されるところだったらしい。）

「個人」対「個人」であれば、お互い様という面も当然あると思うのですが、
企業の利益の為に個人が犠牲になるというのは、絶対あってはならない事です。
Ｂ社の人、見てますか？きっと、どっかのブログ検索サービスで監視してそうですが。
余談ですが、建築自体は○ネ○○の子会社なのだそうですが、実態は同社そのものだそうです。
入居を考えてる人だって、そんな問題のある所には入りたく無いと思うのですが。
すっきり問題を解決した方が、お互いの為だと思いますけど。

大泉の東映撮影所の一部だったところに建ったプ○ウ○シティ大泉学園を実質建てた長○工と
一緒で、こういう問題を起こす企業には断固抗議するべきだと思います。