UXGA液晶到着

一昨日、購入したIO-DATAの20インチ液晶LCD-AD202GW(UXGA 20.1インチ1600x1200)が到着しました。
最初にこのサイズのPC用液晶見た、というか印象に残ってるのは、5年ぐらい前に
東京駅にあった大塚商会系のPCショップ(αランド)で見た気が。ようやっと手の届くところに来ました(笑)
やっぱり自宅だと結構大きいなぁ、pdf見るのが楽で良いです。
デスクトップPCに付けるのは一仕事になりそうなので、取りあえずノートにアナログで接続してみました。

こんな感じです。1600x1200サイズのCG見ると綺麗ですねぇ
ちなみに、ARIAな壁紙の萌えなCGは(笑)こちらのサイト(三四郎雑記)から、頂きました。
パナのノートの液晶は、かなり色が薄いんですが、並べても、さほど違和感無かったので一安心です。
個人的にはNECの液晶が好きなんですけど。多分、これなら並べても大丈夫そう。
ちなみにカラープロファイルはsRGBです。店頭だと9300°K設定でもあまり変わらなかったのに、
自宅だとsRGBとは随分違って見えます。照明の関係なのは分かってるのですが。
DVD再生でも全然、問題無いです。PentiumM-900でDVD2画面再生でも、ちゃんと見れます。
素数増えるから、もっと引っかかると思ったのですが。

感心したのは、アナログ接続でもノートや、以前から使ってるデジタル接続液晶と遜色無く映ってしまいます。
これは予想外でした。もっとボヤけたり、滲んだりするイメージがあったのですが。
数年前から比べてA/Dコンバーターや回路的に、随分改良されてるって事なのでしょう。
店頭でアナログ接続で展示されてるものは、相変わらず、もっと滲んだりしてたんですが、
案の定、どうもRGB分配器を通してるせいみたいです。
SYNC信号と輝度信号の遅延時間がずれるせいで、正確にサンプリングするタイミングが取れてないのだと思います。