練馬区大泉学園町、関越側道車止め除去について(2)

取りあえず、付近の画像を掲載しておきます。

ニュース報道があった後になって、関越を横断する方向の道を一部封鎖したようです。
ただ、これは不完全で、見通しが悪い所があり、私自身、付近の十字路に差し掛かった際に
車や歩行者と接触しそうになりました。至急、根本的な見直しをするべきと思います。
同様に、新たな横断歩道や信号の設置が、されていないのが、あまりにも非常識です。
これでは、いつ車・バイクと歩行者の事故が起こっても不思議ではありません。

車止めを除去した辺りの1つです。関越南側・下り方向(路上の菱形のマークのあたり)
時間としては18時頃、通勤時間帯には少し早いですが、車が通るのは数分に1台程度でしょうか。

同様に上り方向です。(東より西側に向かって撮影)車止めは、横断歩道の奥にありました。
封鎖を解除する前の時点では、特に通勤時間帯等に画像の左から右に向かう車が多い感じでした。
今回調べてみて、初めて気がつきましたが、その先には中学校があり、更にほぼ一本道を進むと
都県境の”あるところ”まで出る事が出来ます。
ですが、敢えてこの細い道を使う程に、本来の道が混んでいるという状況を
今まで見た事はありませんので、そういう理由では無い気がします。
ただ、逆説的に考えると、その車が画像上の関越側道方向を通り、
下の画像の上から左側に曲がり、本来の太い道を通る事になれば。それが好ましいと思えます。

登り方向を少し西に行ったあたりです。一応、こういったものは、以前から何箇所か
設置されていました。いつ頃からかは良く覚えていませんが、割合最近だと思います。