SONY VAIO PCV-RX66内部の掃除

随分、久しぶりに中、開けたような気がします。
というのも、以前やはり、いきなり電源が切れる症状が多発して、
その時はBIOSリセットで復活したのですが、
今回はCPU負荷が高い時に落ちるようなので、BIOS設定画面のHARDWARE MONITORで
見てみたら、CPU温度が90度とか・・・^^;)
BIOSは当然ACPIなのですが、CPU温度とか対応してないので、普段監視出来ないんですよねぇ・・・。
きっと、ちゃんと探せば有るのでしょうけど。(ASUS PROBEとか使えたような)
CPU放熱器のフィンの細い隙間に、埃が詰まっていました。そのせいで温度が下がらなかったようです。
清掃後は、

  • CPU 90℃ -> 60℃
  • MB 78℃ -> 58℃
  • HDD 60℃ -> 57℃

と、かなり下がりました。HDDは、もっと下がっても良い筈なのですが・・・。
(気温25℃ぐらいだと45℃程度なようです。)
内部かなり詰まってるので、風が前面(HDD)ー>CPU−>PS−>背面へ一直線に流れずに、中で回転してしまってるようです。
同じような大きさ、部品配置の自作機では39℃ぐらいですから。
MBはASUS P4T-LMというOEMなのですが、CPUの温度が上がると保護の為、電源を切っているようです。
ネジ使わないで、分解出来るというのは、やはり便利ですねぇ。
これで、暫くは安心して使えそうです。