ドコモ新料金プラン選択の適用条件について。

今回始まる「バリューコース」と「ベーシックコース」ですが、
このプランが選択出来るのは、905i以降に発売された端末を購入した場合のみなのだそうです。
これって、公平性において、ちょっと問題有るのではないでしょうか・・・。
というのは現在までの端末が、同条件だとすれば、端末1台が、6万円程度で、
実質は、2年の割賦販売だったという事ですよね。


だとすれば、販売店へのインセンティブどうこう、という事は別として、
ドコモ自体が買い替え優遇として前回携帯電話買い替えより、挙げていた1年(先月までは10ヶ月)と、
2年以上という条件を超えていれば、携帯電話を買い換えずとも、新料金プランへの変更だけを
受け付けるのは当然なのではないでしょうか。


私みたいに、既に直近に買い換えた人に対しては、905iを販売する場合、価格はどうなるんでしょうね。
定価販売みたいな事になるとすれば、これって、凄い不公平なのではないでしょうか。
端末の割賦販売残額代金相当を支払えば、新料金プランへ変更等の条件を提示すべきではないかと思います。


ちなみに、905iへ交換以降は、新料金プランは、割賦販売期間の2年を越えても、
そのまま同じプランで継続利用は出来るようです。


ちなみに以前movaの頃は、10ヶ月越えると割引だったので、この頃の端末は、
インセンティブの条件が違っていたという事なのでしょう。
・・・というか関係者から聴いて実態は知っているんですけどね^^;)