練馬区と兵庫県で緑茶飲料に農薬混入

前者の混入製品が見つかった店舗というのが、地元の時折利用しているスーパーだと分かりました。
マスコミでは具体的な店舗名は伏せられていますが、該当店内には、
その旨きちんと掲示してあるそうで、むしろ利用者としては安心しています。
地域情報を扱った掲示板で見た話では、警備員、店員がかなり増員されているようです。
分からないのは、この2つが同じ犯人に因るものであれば、何故このような離れた
全く共通性の無い店舗・製品に混入したのか、
銘柄の違う緑茶飲料に混入したのについては、他の飲料、普通の緑茶飲料に比べ
苦味、渋みは強い気がしますので、気が付きにくい事を故意に計算したとすれば怖い事です。
使われていたグリホサートという除草剤が、たまたまなのか、
有機リン系のような強い農薬でなかったのは幸いでしたが。
わざわざ自費で旅費を使って、この2箇所間を移動したり、流通途中での混入というのも
考えにくいので、何れも大都市という事ですので、勤め先の出張のついでというような状況が
可能性としては一番考えられる気がしてなりません。あくまで推測ですが。
それとも、この2地域、店舗等に、何か共通した点というのがあるものなのでしょうか。
もし、誰か気が付いたら是非教えて下さい。
むしろ、それよりも最近流行りの無差別○○の類だとしたら、その方が怖い気がします。