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現行機種はは、SCMS-T、ワンセグ音声対応のDR-BT30QAになったようです。
codecが、他のSONY製bluetooth製品同様、標準のSBC以外にMP3が利用可能と記載があります。
Bluetoothバージョンは2.0です。
某社のBTヘッドフォンアダプタを使っているのですが、（どの製品化は以前の日記に・・・。）
はっきり言って、併せて１万円程度のヘッドフォンを使っても、SBC Codec特有の問題の為か、
歪みっぽかったり、通信状態によっては、曲のテンポが変わって（早回しのような）聞こえる場合があったり
お世辞にも高音質とは言えなかったのですが、
今回、取り合えず、手元のDoCoMo P902iSとDR-BT30Qを、組み合わせてSD-Audioで再生したところ、
上記の組み合わせではあった時の、音の歪みが全く無く、かなり違うように思います。
Bluetooth2.0で、通信速度が速い状態で接続されているのか、MP3なのか、何か根本的な違いがあるのかも。
音自体は、元々使っていた単体ヘッドフォンが、割と低域がフラットなせいか、低音重視の音に聞こえます。
今まで使っていた、ヘッドフォンアダプタと同じような感じのDRC-BT15Pが今年初めに発売されたのですが
送信側の機器もSONY製であれば、MP3で接続されると音質が違うかもしれないとは思っていたのですが
他社機器との組み合わせでは、SBC codecが使われ、音質的に変わらなかったら、買っても意味が無いので、
それにSONY機器との組み合わせでも、実際に違うというレポートも当時見つからなかったので
結局買いそびれていたのですが、このぐらいの音質であれば、ER-6や、MDR-EX90SLというヘッドフォンを
組み合わせて使うと、ワイヤードの状態と、あまり変わらずに使えるのかもしれません。
もう少し調べてみようかと思います。
- ステレオ・ラペリアマイク(SONY)
型番不明ですが、比較的小さいものです。ICレコーダー用に使えそうだったので購入
