麻生太郎・政治の私物化、卑怯者舛添要一

あまりに酷いので一言だけ言及しておきます。
日本の近現代史を見てきて、これ程酷い組閣を見た事がありません。
と言ったら、言い過ぎでしょうか、案の定、というか、それ見た事かと言いたい気分です。
新規の選任は、派閥内ばかり、しかも殆どが二世・三世の世襲議員が全員といって良い程です。
それを除けば再任されたのも、タレント議員と言った方がいいようなメンバーばかり、小池百合子舛添要一とか。
しかも、失言癖のある議員ばかりと来ています。
自民政権に終止符を打ったと言っても良いのではないでしょうか。ボロが出るのは時間の問題でしょう。
全く中身がありません。そして官僚や公務員は大喜びだと言っていましたが、全くその通りだと思います。


舛添要一についても、これ程の卑怯な手を使った大臣は戦後初めてでしょうね。
組閣直前に自分の仕事を増やす発言、これは再任を狙ったものである事は明白です。
しかも何れの問題も、何一つ、解決はされていません。