HDDベアドライブの価格と円高差益

某吉祥寺ヨドバシに立ち寄ったところ、500GByteのベアドライブ(日立製)の値段が5000円を
切っていました。(4970円だったと思う)また、1TBが同様に8970円程度の価格のものがある横で
同じ500GByteで6000円台前半だったり、320GBで8000円近い値段が付いてるものもあり、
当然スペックは同程度の物の話なのですが、全く価格のバランスが取れていません。
よくよく見てみると、上記の5000円の500GBや、
1TB 8970円(?)のものは値札のラベルの色が違っており、どうも最近の入荷分のようです。
製造が何処の国だか分からないものの、逆輸入にせよ、輸入品であるとすれば、
他社メーカーのものが6300円程度、日立のものが5000円という事は、だいたい20%近くの値下げ
という事なのでしょうか、ドル円レートが110円から92円になったという事は、やはり20%程度の
差となりますので、その分下がっているような気がします。
他メーカーの製品も次の入荷分からは値段が下がるのかな?楽しみに待ちたいと思います(笑)
それにしてもPATAの製品は2.5/3.5何れも絶滅寸前です。店頭に有るのも在庫分なのでしょうね。
在庫の回転の速い秋葉原なんかは、もっと顕著に動きがありそうです。


逆にCPUは、AMDは良く分かりませんが少なくともIntelは全くといって良い程値段は下がってない
ようです。やはり日本法人があるからでしょうか、ちょっと納得出来ない気分というか、
興味のあるCore2Quadなんかは、HDDと比べても単価が高いので、こちらの方が下がってくれた方が
嬉しいのですが、あまり期待出来そうにありません。Core i7も同様でしょう。
平行輸入品を扱うようなショップがあれば、良いのでしょうが、どうなんでしょうね・・・。
余談ですが、狙っていたQ6600は、既に新品では見掛けなくなってきたようです。
Q8200等の0.45nmモデルはキャッシュ容量が少ないみたいなので、その分FSBは速いのですが
結局のところ、どっちが良いんでしょうか。もうちょっと我慢して一気にCore i7+DDR3に
するべきなのでしょうか?
VistaWindows 64bit editionにも全く興味は無いんですが・・・。