テレビ東京 最強ラーメン伝説について

丁度ラーメンつながりなので、一言。
帰宅した時に、たまたまテレビを点けたら、放送していたという程度で最後10分程しか見ておりませんが
番組の企画意図や演出というものもあるのは承知しておりますが、
この場を通して、番組制作関係者と審査員の一部に一言、申し上げたい。
審査員が立ち去った後に、具の卵など、かなりの割合の食べ残しがのあるのが確認出来ました。
不味くて食べられないというのならばともかく、口に合わないというだけの理由であれば、
これは、公共の電波を使った放送の企画意図の姿勢として如何なものでしょうか。


敢えて比較に出したいと思いますが、ギャル曽根という大食いの若い女性タレントがいらっしゃいますが
食べ方もとても綺麗で、出されたもので口を付けた物は、一粒たりとも残しているところは見た事がありません。
調理師免許の資格も持っている事など、皆さんも、周知の通りだと思います。


それに比べ今回は、何よりも調理をされた料理人の人だけでなく、様々さ人たちに対して失礼なのではないでしょうか。
私は、ラーメンというものに対して、特に詳しい訳でも無いと思いますが、
そんな私でさえ知っている某グルメ番組タレントや、有名ラーメン店の(元?)店主なども審査員として出てましたが、
個人的には、この程度の人たちだったのかと、とてもがっかりしました。


少なくとも審査員のうち、有名料理人と言われる何人かの人たちは、店の外で吐いたとしても、無理してでも麺と具ぐらいは、
全て食べ切るべきでは無かったのでしょうか。いや、全部食べてから、こその審査なのではないでしょうか。
一口食べて、口に合わない、そこで審査終わりというのは、ちょっと違う気がします。
でなければ、審査員たる資格無し、と個人的に感じました。
体調が悪かったり、風邪を引いていたり、という事でもあれば別ですが、
それであれば味覚も鈍るでしょうから余計に審査員として出席する資格は無い訳です。