富士通LOOX M

新型ネットブックの発表が続きますね。
今までネットブックとしては、あまり聞かなかった内蔵ソフトの充実によって
お買い得度を上げようという考えのようです。富士通らしいというか・・・。
LOOX U系統とは違ってN270を採用との事で、N280で無いのは割り切ったのでしょうか。
Z520やZ530系統で無いのが、LOOX Uとは一番違ってくる感じです。
ハード的には、極平凡な仕様です。(あくまで現行モデルの中においてという意味で、初期製品よりは・・・)
1024x576(1024x600でなく)な点と、重さが1.2Kgという点で
既にLOOX Uもありますので、個人的には正価では買う事は無いと思いますが、
添付ソフト目的な人には良い場合もあるのかもしれません。
ちなみに主要な組み立てラインは初めて中国生産になったようです。今回だけ・・・かな?
知ってる限り唯一、従兄弟が勤めている一部上場の電機メーカーなので、国内生産で
頑張って欲しいところですが。