新型インフルエンザ流行間近、政府の無策、官僚の怠慢

沖縄の患者数が突出して増えているそうですが、各医療機関あたりの患者数が0.99人となっており
これが1人を超えると、流行と言われるのだとか。
沖縄だけでなく、この湿度の高い、気温の高い時期に、これだけの流行が起きているのには
非常に、嫌な予感がします。
何故、冬が来て患者数が爆発する事は、国内感染者が出た時から分かっているのに
必要十分なワクチン等の確保が出来るまで、もっと積極的に感染者数を減らす対策を
取らなかったのか、極近い将来、厚労省幹部が追求されるのは間違い無いと思えます。
このままでは、結果的にスペイン風邪なり、過去のパンデミックと変わらないレベルの
「被害者」が出るのではないでしょうか。
これは政府の無策であり、厚生官僚なり、公務員の怠慢と言わざるおえません。
いや、むしろ戦争を起こすのと同じで、故意に、かつ合法的に社会的弱者を・・・。
そこまでやろうとしてるのではないかと、考えてしまいます。