Windows7のCULVノート

昨日も、改造して遊ぶ用ノートを探してみたのですが、ネットブックとさほど変わらない値段で、
デュアルコアなCULVノートが入手可能なようです。
外見も一回り大きい程度、その代わり液晶はネットブックと違い1366x768サイズ、11.6〜13.3程度という感じです。
価格的には、同じWindows7モデルで、ネットブックでも47700円〜なのに対しCULVノートは5万円台から、
ですが、Windows7のバージョンも、Starterと、Home Premiumと、価値的には、かなりの差があります。
実際探してみたのですが、Windows7ネットブックでは、Acer Aspire AOD250のWindows7モデルがポイント分還元で
45000円弱、昨日たまたま見掛けたMSI U200でもって、49800円で販売されていました。
ネット上で調べたところ、後者とほぼ同じスペックのAcer Aspire AS1410というモデルが良いようです。
バッテリー動作7時間、CPUは、U200と同じくCeleron Dual-core SU2300というスペックです。当然Windows7搭載。
これでは、性能とCPを考えると、敢えてネットブックを買う意味が殆ど有りません。
速度的にも、いつものDOSプロンプトの表示で、5秒に対し、2秒という感じで、体感上2〜3倍の
差があるようです。
5万円というと、中古のThinkPad X61(Core2duo)が買える値段なのですが、片やXGA液晶、あと個人的な趣味で
トラックポイントと、スライドパッドという違いがあります。
Core Soloのノートも同程度で販売されているのですが、Celeron Dual-Coreとどっちが良いのだろう?
動画表示とかさせると、結構違うのかな・・・。
それにしても、最近は、ネットブックの割高感を感じるようになってしまいました。
その上、国内PCに限ると、もっと訳が分からない状況になる訳ですが。
ほんとVAIO Xなんかは、どんな人が買うのだろうか、理解がしがたいです。