strawberry linux扱いのZERO PLUSの廉価ロジアナLAP-C(16032)

秋月でも売り始めたそうですが、森さんのところとか、結構あちこちレビュー出てますね。
13800円というのは、結構いいかも。自分で作る事考えたら・・・は、NGワードだな(笑)
http://strawberry-linux.com/zeroplus/
このプローブ20個で2500円はいいなぁ、そっくりな、HPというかAgilent型番の入ってる奴少し持ってますが、
まともに買ったら、幾らする事やら・・・。
ハードウェアスペック的には、本気でやってる人には微妙なところなんでしょうが、
個人で、ちょっとI2Cやら、JTAGとか、触ってみたい人には充分なのでしょう。
知る限り、今までの廉価ロジアナと違って直接、プロトコル解析出来るというのが凄い。
制御ソフトのデモ版ちょっと遊んでみましたけど、なかなか良さそうです。
感覚的には、半分はソフトの値段でしょうね。
問題は、トリガー条件なのだけど、まだそこまで確認できていません。


プロトコルの追加可能というのが、良いな・・・。プロファイル自分で作れない事も無いようです。
モリーの多い、少ないは実際使ってみないと、良く分かりませんが。
プロトコル解析不要で、単に01が分かるだけで充分なら、
カメレオンFX利用の自作資料が公開されてるところがありますので、こっちの方が良いかも。
100MHzで32ch、4Mbitあるので・・・。
http://optimize.ath.cx/cusb/logiana.html


2台並べて、位相ずらすと200MHzになるとか、4台で400MHzに出来るとか、
そういったのが出てこないかな。
問題なのは、Strawberry linuxで、1ヶ月待ちなんですよね。秋月も一緒のようです。
保障とか条件一緒なのかな・・・。Strawberryの方は正規代理店だそうですが。