2010秋の新番組対策にBDZ-RS15ブルーレイレコーダーを買ってみました。
本来なら、モデルチェンジの、この時期に新製品を買うつもりでいたのですが、
敢えて、型落ちの旧モデル(といっても、出て半年ですが)を買ってみました。
比較のポイントや、購入動機等を書いてみたいと思います。
前提条件として。
まず購入時比較した、他モデル、他社製品など。
分かりきっているBDXLメディアへの対応は省いてあります。
- SONY BDZ-AX2000
SONYの新モデルのうち、9月中に発売された唯一の機種(ハイエンド)です。
- TOSHIBA RD-BZ700(RD-BZ800)
- HDDの増設が可能である(多分、無限に増えて行くだけですが・・・。)
- iLinkでのRD-X8からのダビングが保障されている(?)。但しタイトル名等は不可らしい。
- 現在使っているRD-X8と操作が共通である。
- 新製品の中で、唯一BDXLに対応していないのに、10万円超と高価である。
- 安売り店と、地元量販店での価格差が大きい(約2万円)
- Panasonic DMR-BW690
また、SONYの春モデル各製品については。
- BDZ-RX35
- BDZ-RX55より店頭価格が高かったので、選ぶ理由が無い。
- BDZ-RX55
- PSP連携(転送)可能な機種では、最安値。でもRS15より16000円程高い
- BDZ-RX105
- iLinkが付いているが、RD-X8からのダビングが出来ない。
- ほぼ同等機能の新型BDXL対応機BDZ-AT700と価格差が無く意味が無い。
以上のような理由で、店頭で実質40000円で購入出来、
スマートフォンでのネット予約が出来るBDZ-RS15を購入する事になりました。
まだ開封出来ませんが、しばらく使ってみて、レビューを書きたいと思います。
SONY 320GB 1チューナー ブルーレイレコーダー BDZ-RS15
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2010/02/27
- メディア: エレクトロニクス
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