役立たず国家

ふと、そんな言葉が思い浮かびました。
何処ぞの国の大統領と言われてる人は、「ならずもの国家」と某国を揶揄していますが、
その国や、私の住んでる国の政府の事は、これから「役立たず国家」と呼びたいと思います。
役立たず総理、役立たず政党、役立たず議員、役立たず官僚、なんかゴロがいいぞ(笑)


1発目が発射されてから、7発目まで、あれだけの時間があったのに、危機管理対策室を立ち上げるのがやっとで、
迎撃どころか、まともな観測一つやってない政府を役立たず以外の何と例えればいいというのでしょうか・・・。
今回は、たまたま被害が出なかったから良いものの、あんな、何処飛んでくか分からないようなミサイル、
例え落とす気が無いとしたって、何処に落ちるか分かったもんじゃありません。
マーフィーの法則って、どのぐらいの方が、ご存知でしょうか?
一言で説明すると、「失敗する可能性のあるものは、必ず失敗する」という法則だそうです。
決して非科学ではなく、量子力学不確定性原理にも通じるものがあるなぁと、最近感じてます。


何でも北朝鮮が、テポドン2の2発目を発射準備中だそうです。
一体どうなるんでしょうか?
数日掛かるって言ってましたから、これで迎撃出来なかったら
ハイテク国家として世界の笑いものだなぁ、はっきり言って。
ハイテク株は大暴落・・・?、何とかしてくださいよぉ、マジで。
21世紀の世の中にミサイル飛ばしてる国より自分の国の政府の方が、よっぽど使えないってのは、とても悲しいです。
人の国の心配してる場合じゃないと思うんですが、正直なところ。