NHKの暴走

http://sinu-sinu.info/wiki/
http://sinu-sinu.info/
↑こちらも、是非ご覧下さい。判断するのは貴方です。


先日、NHKの番組中で大企業の会社名等を必要以上に露出させていると思う事を書いたばかりですが。(詳細はここ
昨日も、とある広告写真家の特集(総合テレビジョン)にて、ポスターの端に
しっかり某家電メーカー名が入っており、そのままの状態で放送されていました。
こういうった事は、もっと問題にすべきと思います。
更に、自社制作のビデオ・DVD販売の、勧誘電話です。それについての詳細は、ここ


以下はWeb現代講談社)より

■ NHKが受信料で建てた“豪華社宅”一覧
 4800万円もの受信料が着服された番組制作費詐取事件。1億2000万円もの海老沢勝二前会長への退職金。呆れた話ばかりだが、NHKの「受信料タレ流し」は、これだけではない。日本有数の超高級住宅地・渋谷区広尾の一角に、コンクリート打ちっ放しの瀟洒 [しようしや] なマンションがある。表札をみると、「羽沢寮」と書かれてある。広さは約60平方メートル〜70平方メートルで、職員の条件にもよるが、安ければ2万円台で入居できる。駐車場代も2万円足らず。あわせても5万円に満たない。「周辺の相場なら、同じ条件で家賃30万円、駐車場は5万円程度」(地元不動産業者)というから、NHK職員は10分の1の負担で住んでいることになる。
ほかに東京では、23区西部から、多摩地区や東急田園都市線沿線に社宅があり、いずれも家賃が2万円〜5万円程度という。NHKの給与水準は、決して低くはない。最高水準の記者の場合、30代前半で年収1000万円を超える。それなのに広尾や渋谷で2万円台の社宅とは……建設費を負担したのも、視聴者なのだ。超豪華な社宅の写真は、本誌記事をご覧ください。

何処かの公務員と、やっている事が一緒ですね。
こんな事やってる人達に、まともな報道が出来るとは思えません。


と、思っていたら

http://q.hatena.ne.jp/1160132001
私は、年収4000万円です。
自宅のローンも払い終わっています。

でも、私の子供が他人の心臓を移植しないと長生きできません。
そこで、アメリカで移植手術を受けることにしました。
アメリカで家賃数十万円の豪邸を借りて待機するのと手術代や医者等への謝礼などで1億3000万円ほど必要ですが、手持ちのお金を減らしたくありませんので、寄付してください。

これが、皆様のNHK橋本会長の子飼い職員の涙の訴えの要点です。


どうも、本当の事らしいのですが(詳細は最後に添付)
ちょっと信じられない事です。というか、あまりにも卑怯です。
昨日まで知らなかったのですが多数のサイトに「詐欺」とまで書かれています。
 今回の趣旨は直接関係有りませんので、詳しくは書きませんが、
生死の差が、貧富の差に左右されるという事、
そして、こういった事を募金に頼らなければいけないという事自体が問題であって
それに巣食う悪徳団体が多数存在するのは事実のようです。
 国内で乳幼児の心臓移植が事実上出来無い事が一番の問題ではあるのですが、
それとこれとは別問題です。

公共の電波を使ってまで、更に親の身分を偽ってまで、募金集めする事でしょうか、
こういった団体と一緒になって募金集めをする事自体とても賛同は出来ません。
同僚(NHK職員)や、社内の共済会から負担にならない金額を集めて貸し出せば
十分足りる金額なのではないでしょうか。4000万の年収があるなら、数年もあれば返せるのでは?


というのも、ウチにも先日、何やらわけの分からない募金を集めに来た輩(若い女性)
がいたのですが、ドアを閉めたあとも粘ったり、必要以上に大きな声を出したり
家族の話では身分証みたいなのを提示したとは言っていましたが、とてもまともな人物とは
思えませんでした。そんな事もあり、募金という行為自体には疑心暗鬼になっています。


更に今日になって、こんな事件まで・・・。

NHK富山放送局長が万引き
 NHKは6日、富山放送局の大橋政雄局長(54)が今年5月、富山市内のホームセンターで約5000円分の商品を万引きしていたと発表、同日付で局長職を解き停職3カ月の懲戒処分とした。大橋局長は同日、退職した。

 NHKによると、大橋局長は5月20日夕、富山市内のホームセンターでボールペン、カミソリの刃、木工用のきりなど7点を万引きしているのを見つかり、富山中央署に通報された。事情聴取に万引きの事実を認めたが、初犯で被害額が少なかったことから送検されなかったという。大橋局長は当日、休みだった。

 6日朝、報道機関の取材を受けた大橋局長が事実関係を報告。「魔が差した。大変なことをしてしまったと思い、誰にも話せなかった」と話しているという。

 大橋局長は1975年4月入局。報道番組プロデューサー、報道・制作センター部長を経て昨年6月から富山放送局長。 (20:00)


と思えば、今度は受信料取立てに法的手段ですか、しかも何故48人かというと、
都内から無作為に700人を選び、更に不祥事に対しての不払いを除外した結果が48人という話です。
ぶっちゃけ、「揺すり、たかり」の類と揶揄されても仕方が無いでしょう。


チャンネル数を減らし。報道部門とバラエティ・教育番組部門を分けてPPV方式とするべきと考えます。
当然、それと同時に政治的な公平性を保つため、税金の投入は一切止め、全てを受信料で賄うべきです。
報道番組のみ無料放送、バラエティ・教育番組は有料という事でもいいのではないですか。


これは、NHKという組織の暴走以外の何物でも無いと思うんですが、
はっきりいって、こんな事やってるようであれば組織の存在意義がありません。
社会保険庁と一緒に潰すべきであると思います。
政治的にもBBCみたいな中立な立場を取っているとはとても思えません。
例えば実態とはかけ離れた「景気が良い・・・」「デフレ脱却」を連呼している所など、
政府・与党べったりの放送局なんて、あって良いものでしょうか?


同局のワーキングプアーに関する番組が結構話題になってたりしましたが、
結局は他人事?そんな気がしてなりません。
こういう人たちが、本当の意味で、格差社会を論じる事が出来るのでしょうか?
中には、若干名「まともな」人達もいるとは思いますけれど。



以下、とあるブログにまとめてあったので、添付しておきます。

★さくらちゃん両親プロフィール
都内三鷹市内の庭付き一戸建てに住む
両親共何とNHK職員、推定世帯年収4000万超!(NHK職員平均年収1100万)
父親は「冬のソナタ」のチーフプロデューサーで知られる高橋昌廣氏なんだとか。
何故か今回は職業「団体職員」、妻の姓である上田昌広を名乗っているとのこと。
救う会役員もNHK職員のオールNHK体勢とのうわさ(下記リンクを参照)
参考リンク:http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1158907451/12

父 上田昌廣 NHKチーフ・プロデューサー = 高橋昌廣
    冬のソナタ 英語でしゃべらナイト などを手がけた敏腕プロデューサー
※上田昌広・団体職員 (高橋昌廣・NHKエグゼクティブプロデューサー・元教養ディレクター)
母:上田和子 NHKプロデューサー
娘:上田さくら 患者本人


さくらちゃんを救う会
代表: 倉森京子 NHKディレクター  (上田和子の友人)


委員
安保千佳子 脚本家
筧誠一郎 株式会社ミュージック・ガリ、エグゼクティブ・プロデューサー
栗原隆平 元教養ディレクター いまは監事事務局の偉いさん
塩田純 NHK教養番組センター
藤圭子 NHKエデュケーショナル
鈴木美穂  三鷹保育運動連絡会長
中澤陽子 NHK教養のディレクター
永田浩三 NHKエグゼクティブプロデューサー
日高千英里 報道局のカメラマンの事務補助
宮智麻里 NHKプロデューサー
室山哲也 NHK解説委員
森田美和 ワンダープロダクション
吉川哲矢 医師
渡部一文 GEヘルスケア バイオサイエンス株式会社取締役副社長


支援団体
トリオジャパン(詐欺の家元)


病院
ロマリンダ大学病院(割り込み料で儲ける詐欺の常連病院)