１１人を忘れるな！、郵政造反組復党問題

「刺客」含め、明らかに国民に対する背信行為であり、
わが身の保身だけしか考えてないという事は言うまでも無いのですが、
それにも増して、「復党願い」・・・というか始末書（苦笑）の中に、
「その中に書いてある事に従わなかった場合は、「政治家としての良心に基づき議員を辞職します。」
うんぬんという一文があるようです。

一体、この人たちは何を勘違いしてるんでしょうか、辞めるのだとすれば、それは
郵政民営化に反対して当選、議員になったのに、ぬけぬけと自民党に戻ろうとしている今では無いでしょうか。
ましてや、頭数揃える為に復党させようと働きかけた自民党は外道以下でしょう。

それにしても１２人中１人除いて全員寝返るとは、何とも情けない。
こんな人達、自民党に投票した有権者の方には良く考えてもらいたいと思います。

復党しようとしている平沼議員を除く１１人にしても普通、社会でこんな事したら、表歩けないよなぁ、
どのツラ下げて国会に登院するつもりなのでしょうか。