CQ HamRadio2006/12月号/トランジスタ技術2007/1月号

それぞれ、付録として基板が付いているようです。
CQの方は、ソフトウェアラジオ(の基板だけ)
トラ技はTIのMSP430シリーズのワンチップマイコン基板のようです。こっちは当然CPUチップ付き。
10日発売なので、明日近くで探せば残ってるかな・・・。


CQのは既に回路がネット上に公開されてるもののようなので、見たのですが
汎用のパーツで水晶以外は手持があるので作ってみようかと思っています。
専用基板でなくても、万能基板で十分作れそうな感じです。(GNDパターンだけ3Mの銅箔テープかな)
ちなみに、ソフトウェアラジオは以下のサイトで詳細が見れます。
http://zao.jp/radio/66DB/
まだ良くて見てないので何故OSCとアナログSWとコンパレーターだけで受信出来るのか、
理解出来て無いのですが、波形見れば分かるかな、でもHF帯のアンテナ設置しないとならない方が問題だなぁ
部品一式買っても3000円しないので、なかなか面白そうです。
受信周波数*4=OSCの周波数ですね。
トロイダルトランス使わなくても一応、受信は出来そうな感じです。イメージ混信は出るでしょうけど。
http://zao.jp/radio/index.php
TV用の分配器とか75-300Ω変換器に代用出来そうなトロイダルトランス入ってそうです。


それにしても誰か、デジタルラジオの受信機とか作ってくれないかなぁ、音声だけなら
ジャンクのV/UHFチューナーユニット+上記の回路+OFDM復調ソフトぐらいで何とかなりそうな気も。