練馬区長選&練馬区議選について

そもそも、この狭い面積に50名を超える議員が必要なのか、私には理解は出来ませんが
取り敢えずは、統一地方選挙後半戦という事で、熱心に(?)選挙活動が繰り広げられているようです。
この狭い区域の中の話ですので、その中には顔見知りもいる訳ですが、
やっぱり殆どの人は政治家というよりは、「政治屋」なのがみえみえな訳で。
そういう人にだけは絶対に投票しないようにと情報を集めようとしているのですが、都知事選や国勢選挙と比べ
情報が少ないですね。例えば仮に多少、経歴詐称するような輩がいたとしても本当かどうかなんて分からないだろうな・・・。
これは区長選にも言える事で、とりあえず消去法で選ぶ人を決めるしか無い訳です。


個人的には選挙カーで走り回って名前だけ連呼というような人には入れないつもりです。
・・・なぜかと言うと、子供の頃、駅の近くに住んでいた時、朝は選挙演説で叩き起こされるのが
毎度の事だった訳です^^;)我ながら、すごい私的な理由だな・・・。
選挙に立候補する人は気をつけた方がいいですよぉ、何処で恨み買ってるか分かりません(笑)
流行(?)のマニュフェストでもないけれど、立候補者には内容で勝負して欲しいところです。


都知事選の時にも書きましたけれど、パフォーマンスで投票する人を決めるのは個人的には反対です。
そういう意味では、マスコミ報道に依ると「実行力」で選ばれたらしい、「ぼっちゃん右翼」石原慎太郎も、
長崎市長を狙撃した、ある意味「実行力」がある右翼暴力団員も結局は根っこは同じなんですよね。
そして残念な事に軍備増強そして強行採決さえ進める政府自民党も右翼そのものな事は紛れも無い事実です。
実行力、パフォーマンスだけで候補を選ぶ事が如何に愚かな事か、多くの人に早く気がついて欲しいものです。