文部省推薦、戦争正当化アニメDVD「誇り」それは日本の「恥」

昼のニュースが、松岡大臣の件で一食になる直前、やっていたのですが、
とんでもない物が、右翼安倍政権の元、全国の教育機関・学校に出回っているようです。
しかも、それをマスコミには公開しようとしない。
内容はというと、先の第二次世界大戦・太平洋戦争の日本の立場を正当化しようとする
とんでもない内容との事です。
詳しくは、以下のあたりに。

http://hartwarmingclub.seesaa.net/article/42389106.html
上記サイトから内容を要約させて頂きますが

靖国神社の鳥居の前で男のコと女のコが日本について語り合う(設定からしてヤな感じ)。
「愛する自分の国を守りたい、そしてアジアの人々を白人から解放したい。日本の戦いには、いつも、その気持ちが根底にあった気がする。」
「日本は自国を守るためにやむをえず戦争した。」
「アジアを解放するための戦争だった。」

という感じで、続きます。いや、ほんと、こんなものがあるなんて、びっくり仰天です。
自分で是非確かめてみたいのですが、上記で書いたようにマスコミには一切提供しようという気が無いようなので
是非誰か、YouTubeあたりに流出させて下さい(笑)
こちらはてなブックマークのエントリーも是非お読み下さい。
また、こちらもどうぞ。
近現代史を捻じ曲げようとしている「日本青年会議所」っていうのは一体何の組織?<詳しくはキーワードリンクで。