社会保険庁職員は、お触りが好きらしい。

もちろん、嫌味なんですけど(笑)馬鹿げた労働基準です。
なんでも、1日のキーボード操作(打鍵)回数が5000回と
労働組合(?)との間で取り決めていたらい。
番組中では「タッチ回数が」と表現していましたが、漢字変換とかその他を含め
入力文字数では無いようです。あくまでキーを押した回数なのだとか。
何処かのテレビ番組で検証していましたが、普通に名簿入力をすると、
38分間で5000回になってしまうそうです。
つまり、労働時間を8時間とすると、残りの7時間20分余りは
払う必要の無い給料を払っていた、つまりは、それだけ無駄な税金、
我々の払った年金を使っていたという事になりそうです。
開いた口が塞がらないというのは、この事でしょう。
おまけに、昨日の午前中は社保庁のコンピューターまで止まっていたとか。
その、理由が分からないというのが、何とも情けない。
メインフレームの世界は、しばらく遠ざかっていますので、詳しくは分かりませんが
よっぽどでないと止まるような事は無い筈なんですけどねぇ、しかも休日に。
起動しなかったという話らしいので、ますます謎ですが。
実は止まったとかいいながら、その間に裏帳簿の操作してたりとか、データの偽装とか(苦笑)