iPod nano 1st edition 事故多発、改修はせず修理対応

タイトルの通りです。発火事故が3件、軽い火傷などが14件あったとの事です。
昨日来、各マスコミで報道されていますが、
今まで一切、情報を公開しなかったところに不信感を覚えます。
もっとも今回の公表も、あくまで経産省が途中経過を重大事項として公表したまでで、
アップルジャパン自体が、公表した訳じゃないようです。


回収せず、修理対応というあたりも、不誠実なイメージを持ってしまいます。
まさか何処かに書かれてたように「発火した時だけ」修理する・・・って事は無いと思いますが^^;)

これは、事実だそうです。当初経済産業省のサイトに、
「バッテリーセルの内部欠陥が発生するに至った原因を確定できていないこと、事故被害程度に対する同社内の対応判断基準などから、これまでどおり同様な事例につき、過熱・焼損事故が発生した後で消費者から修理を受け付けるとしております」
と書かれてたそうです。いやぁ、びっくりです。
その後、改善されたものの、それでも下記に書いたような感じらしい。
つまり発熱程度の症状が無ければ、対応はされない模様。

でも、それに近いような対応な気がしてなりません。
(つまり現状、正常に動いてるの持ってってどうにかしてくれ、と言っても無視されそうな)
先日の3G iPhone の不可解な修理代金と、保証システムの話も含めると、
とてもじゃないけど、コノ会社の製品は買う気になれませんね。
一応断っておきますけど、私はアンチMac派でも、Windows信者でもありませんが
一般消費者の一人として・・・。