P5B SEのJMB363 SATA RAIDポートと、SEAGATE ST31000333AS 1TByte DRIVE

SATA2ケーブルの長さの都合で、買ってきたSATA2ドライブの
SEAGATE ST31000333AS(CFD販売 BIOS ver. SD15)を、最初JMB363のSATAポートに付けたのですが
FORMAT(クイック・NTFSにて)数時間使うと、HDDが内容が読めなくなる(未フォーマットに)
という現象に遭遇してしまいました。翌日同じ事を行い、再度同じく読めなくなり、
これを3度程繰り返した後、HDDドライブの不良を疑ったのですが、
念のためIntel ICH8のSATAポートに繋ぎ替え、3時間近く掛けてQuickでないFORMATを掛けてから
試しに、ダミーデーターを200GByte程書き込んだり、3日程経ちますが、今度は何も問題は起きていません。
定番のフリーソフトHD Tune 2.55のグラフ画面を見ても、他の方の結果と全く同じ状態です。
ただ、気になるのはICH8だと、Crystal DiskMarkや、HDBENCHのシーケンシャルR/Wで、ディスク先頭では
Read 80MByte/sec Write 120MByte/sec程度の結果となっていた点です。
ICH8だと、何れも120MB/sec程度の結果となっています。RAIDコントローラーの特性かと思ったのですが
何か問題というか相性があるのでしょうか?
それにしても、速いですね。DELL SC420のMAXTOR 160GByteだと同じSATAで50MB/sec程度です。
これでも充分速いと思っていたのですが、今度は本当のSATA2動作なのでしょう。
SC420の160GBも、付け替えれば速くなるかな?