UMID M1 mbook

日本語で応対出来る範囲で、6〜8万円程度で入手できるようです。為替レートに比べ、ちょっと高いですが。
来月発売予定の日本語版でも、4.8〜7万円だそうなので、慌てて買う必要は無いと思います。


向こうの値段で見ると、ATOM Z510+SSD16とZ520+SSD32で1万円、LinuxVistaかでも
1万円の差があるようです。
Z510採用機が、日本では一般的で無いので、クロック差(1.1GHzと1.33GHz)以上に、
HT(Hyper Threading)機能の差が、どの程度ある物なのかは、気になるところです。
まだ、届いたという人は少ないようですが。ただ、日本語版も日本にあるUMIDの関連企業を通して
3月には出るそうなので、よっぽどの物好きで無い限り、大人しく、それまで待ってた方が良い気が・・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090301-00000559-san-bus_all

向こう版は、造りが、かなり雑だという話も見掛けましたが、やっぱりそこらへんは、まだまだかな。
少なくとも国内向けは、クレームつけられたら交換すればいいや、ぐらいのスタンスで出荷してそうなので、
そういう意味でも、日本語版が出るまで、待った方が良さそうです。
気になるのはWiMAXの機能を内蔵してる事ですが、UQ WiMAXで契約して使うとか出来るんでしょうかねぇ?
だったら、気分的に買い易いんですが(まだ都区内+α限定ですが)
そもそもLOOX U有るのに、手を出す意味があるのかどうか・・・。LOOX Uの5.9インチだって、
机に置いて、そのままノートPC使うような姿勢では、まともに見えないと思うので^^;)
フォント大きくするという手もあるのでしょうが、まだまだVista自体使いこなしてないので。


余談ですが、UMID社は起業4年目のベンチャー企業だそうです、その程度の年数で、これだけの完成度の
製品を販売出来るというのは、凄い事だと思います。日本では難しいのでしょうね。
こんな事やってたら、日本の経済の没落は目に見える速さで、進んでゆくと思います。
ましてや、連続して起きている新銀行東京の元行員の融資詐欺事件、こんな事まで含めて、
あらぬ方向に向かってゆくのが、もどかしくて仕方ありません。全ての現況は国や政府の無策、
天下り先の事しか考えてない官僚の存在が原因なんでしょうが・・・。