秋葉原の喫茶「古炉奈」閉店

6/14までで、閉店してしまうそうで、何とも寂しい限りです。
コーヒーの味だけでなく、のんびりしたい時には、大変居心地の良い店だったので残念です。


ここ最近、私自身、秋葉原自体ご無沙汰なので、
秋葉原そのものの集客力が落ちてる事自体も問題なのかもしれません。
決して、メイド喫茶に客を奪われた訳では無いとは思いますが^^;)


老舗喫茶店といえば、やはり秋葉原にジャンク漁りに行った時には、
友人達と良く行っていた(最盛期は毎週のように・・・。)
同じく中央通り沿いに面したところにあった、カレーが売りだった東洋や、
Laox Theコンピューター館の地下にあったWoodも、閉店して久しいのですが、
あと、秋葉原ではありませんけど、私は行ったは無いのですが新宿にあった談話室 滝沢とか。
むしろ、そんな中でも、今まで残ってくれてた事自体を賞賛すべきなのかもしれません。
今の日本の大多数が、そういう所に癒しを求める余裕自体が無くなってるのかも・・・。


古炉奈は、私の場合、秋葉原に買い物に行った時だけでなく、
当時、コミケ等のイベント帰りなんかにも友人と一緒に良く寄った覚えがあります。
今考えて見れば、よくまぁコミケ帰りに秋葉原に寄る体力が残っていたものですけど(笑)


当時はメイド喫茶なんて、まだ一般的では無かったですけど、きっと今みたいに
沢山有ったとしてもコミケ帰りとかだったら、私は行かなかったかもしれませんねぇ、
理由は書くまでも無いと思いますが。