Lattice FPGA基板の付録

本屋のPC雑誌コーナーを眺めていたら、旧デザインウェーブマガジンの新創刊だという
デジタルデザインテクノロジなる雑誌の付録に、LatticeのFPGAチップ付録基板が
付いているものを見つけました。
安ければ買うつもりだったのですが、お値段2980円だとか・・・。
先日買ったデジタルオシロ(PDS5022)で遊ぶのにでも買おうかとも、一瞬考えはしたのですが
当分触ってる時間も、精神的余裕も無さそうなので、今回はパスだなぁ・・・。
それでも気になるので、どの程度の準備で遊べるのかと、調べてみたのですが
結構敷居が高いようです。基板自体にマルツパーツ館のマーキングがあったので、
そんな気はしたのですけども、結構部品外付けしないと、アクセス出来ないようです。
純粋にランダムロジックでないと組めないような高速で無いと意味をなさない回路を
組み立てる必要があるならば、便利で良いんですけどねぇ・・・。


あと、インターフェース5月号にもARM基板(LPC2388)が付いてたようですね。
もう地元の本屋には残ってなかったような・・・。
なにやら、また今回も大チョンボしでかしてるようですが。電源レギュレータが簡単に飛ぶのだとか。
amazon見たら、半額ちょっとで出てますね^^;)
そもそも、ARM系の載った基板が部屋に何枚あることか・・・。
何れ、某古書チェーン店にでも出てきた時にでもコレクションとして入手する事にしましょう(笑)
あとはCQ7月号の7MHzCW送信機基板ぐらいかな。