工人舎PM1WX16SA発熱や放熱孔について。

バッテリーが切れるまで、使ってみてわかったのですが、「最小の電源制御」で使っているにも関わらず
このPC、今まで使った中でもパフォーマンスの割に発熱が少ないようです。
クロックを低めにしてあるせいでしょうか。でも、ほぼ処理性能が同じ従来機と比べても
比較にならないぐらい、発熱量が少ない感じです。
主に底面、真ん中にある放熱孔から熱が放出されているようですが、最初ソフトケースの関係でその部分を
ほぼ塞いでいたにも関わらず、1時間以上経ってても気にするような温度にはなっていませんでした。
ケースから出していれば、数時間経ってても、ほんのり暖かいのが分かる程度です。
それより、むしろ気になるのは底面の放熱孔自体です。中の基板が直接見える感じです。コストや放熱の関係で、
逢えてそうしてあるのだとは思いますが、虫や埃の侵入等を考えると、ちょっと気になりますね。
何か薄手の不織布みたいなものがあれば、貼ってみようかと思ったのですが、まだ調達出来ていません。
今度、100円ショップあたりで探してみる事にします。良い物が見つかったらレポートするつもりです。


PAシリーズは、Z520になってクロックが上がるようなので、発熱の点なども、ちょっと気にはなりますね。
既存のSCシリーズなんかは、店頭で触ってみると、割と暖かかった気もしますが、HDDのせいでしょうか?
正式な発売の発表もされましたので、じき出回る事と思いますが、ちょっと気になります。
SSDの容量の増えたのが、一番羨ましいです(笑)