iPhoneとXperiaの出荷台数、販売台数

昨晩、TBSのニュースキャスターの中でスマートフォンの特集を放送していましたが、
iPhoneの国内での販売台数は、2007年が十数万台、2008年が70万台、2009年が200万台だそうです。
また、Xperiaの販売台数というか初回出荷台数は4万台だそうです。
量販店や、ドコモショップの話だと、販売初日の秋葉原での販売台数が3千台だとか、
吉祥寺あたりでも量販店では初日だけで100台近かったり、地元のドコモショップでも60台ぐらいは
売れてるようなので、それぐらいにはなるんでしょうね・・・。
HT-03Aの販売台数については、全然資料が見つからないのですが、どうなんでしょうか?
Black berry(国内ではHT-01A)なんかは、世界的にはiphoneと同じぐらい売れてるようですけども。
iPadどうなんでしょうねぇ、国内では売れるかどうか・・・。
少なくとも、アレ持った人が、通勤ラッシュの電車に乗ってる姿は想像出来ないし。


SIMロックフリーの話も具体的になってきていますので、日本だって、そもそも、たかだか10年前程度の
PDC方式やPHSが使われていた頃は、各社共に多少の手間だけで、端末は何処の通信事業者でも使えたのですから
今のように完全に他の事業者で使えなくなっている事が間違っているのは明らかなんですが、
通信会社に縛られないで使いたいという需要も増えてきそうなので、
そろそろ携帯電話端末メーカーにも、直接販売への道を探り始めて欲しいものです。