小惑星探査機「はやぶさ」帰還

けなげに幾つもの難関を乗り越えてきた事に萌えてる方も多いようですが(笑)
無事、サンプルの入ったカプセルも回収されたようで良かったですね。
本体が燃えてしまった事だけは残念ですが、
回収の様子が公開されてたのを見ましたけども、博物館なんかで見たアポロ飛行船なんかとは違い、
見えた部分は特に、焦げたりとかそういうのは無くて、
思ったより綺麗でした。きっと、こういった事もも技術の進歩があるのでしょう。
オーストラリアのウーメラ試験場というところで回収されたそうですが、狙ってそこに落としたんでしょうか、
それでも、イギリスの国土ぐらいある立ち入り禁止区域の平地だそうですが、地球全体から比べたら僅かなものですから、
凄いものだと思います。


最近まで、知らなかったのですが、後継機も予定されているそうですが、補助金というか、予算削減の可能性もあるのだとか、
復活した(らしい)技術的に全くと言って良い程、無意味な次世代スーパーコンピューターの開発予算に使うぐらいなら
詳しく書くと長くなりますすが、今更誰も使ってないsparcアーキテクチャのプロセッサの開発して誰の為になる?
同様に、過去のスパコンもハードだけ作って、誰もアプリも手をつけなくて、殆ど使われて無いという具体的な報告があるのに
同じ事を繰り返すつもりだろうか、そういった事です。
それよりは、まだ、こういった事に予算を回すべきなのではないでしょうか。