SONYとPanasonicからBDXL対応ブルーレイレコーダー、東芝機との比較

これでは、東芝機、出荷前に終わった気が・・・。
まずSONY BRAVIAシリーズですが、
取り敢えず、従来機と比較して、個人的に気になる特徴としては。
全モデル共に

  • 3D対応
  • BDXL(長時間・大容量ディスク)対応
  • 同時2番組長時間録画(つまりAVCHDエンコーダ2個搭載)
  • 録画・再生時のマルチタスク強化

次にPanasonic ですが、

  • BD→HDDへのムーブ対応
  • 同時2番組長時間録画(SONY同様)
  • アニメ対応輪郭補正機能の搭載

といった点が挙げられると思います。
これでデュアルチューナーのエントリー機のBDZ-AT500で9.5万円
(パナは、デュアルチューナエントリー機DMR-BW690で、11万)
からでは、何れにも対応していないで、想定価格11万からの
東芝機の出番は終わったな、と正直感じてしまいました。
出荷開始も東芝機は、エントリーモデルで9月下旬なのに対し、
Panasonic SONY何れも9月17日、9月15日となっています。


私みたいに従来機の東芝DVDレコーダーユーザーで、
ブルーレイへの買い替え、買い足しを考えてる人には気になると思いますが
Panasonicの場合、BR690デュアルチューナ・エントリー機(11万)
からでも、iLinkが搭載されていますので、私の場合好都合ですが、
SONYの場合では、AXシリーズ20万円以上となっていますけども、
それ以前に、SONY機は、旧機種もそうでしたが、現在もiLink端子はあっても
RD-X8等からのTSダビングが不可な仕様だそうです。店員に確認済み。
私の場合も、RD-X8という、過去からの資産継承だけが目的なので、
中古の初期型で、基本的に全機種iLink搭載となっているSHARP機でも
買えば3万円も出せば入手できる状況ですから、その為にハイエンドを
選ぶより、もう1台ダビング用に購入しても、良い気がします。