デスノート原作者逮捕について一言

最初に、私はあの事件、冤罪もいいところだとおもいますが、そもそも8cmのナイフは良くて、
たった6mm長いだけで、いきなり逮捕ですか?悪法も法なりという言葉はあるにしても、
ちょっとやり過ぎではないでしょうか。
デスノートという作品は今回の事件まで知りませんでしたけど、あの逮捕劇が近所での話だった事を知って
唖然としました。というのも、その日時に、その場所を通っていたからです。警官が2人組ぐらいで何組かいて
何事かと思ったのは覚えています。通ったのが事件の前か後か時間も調べれば分かると思います。


あの辺り普段は、まず警察官を目にする事もありませんし、あっても年に2、3度でしょうか
そういう時は、場所柄、大規模な交通事故や一斉検問のような事で見掛けるかどうかというぐらいなものです。
その見掛けた警察官というのも、特に何かしているというような状況でなくて、組になってる警察官と雑談してるだけ、
そんな程度の感じでした。それを考えると、逮捕劇自体とても不自然に思えます。
というのも前に書きましたが西東京市内では、ここ1年の間に夜10〜12時頃ですが2度程、職質された事が
ありますが、この管轄内では職質なんて15年ぐらいはされた事がありません。
治安がいいのか、管轄の警察官が怠慢なのかは置いといて。
となると、捕まえたのは、公○警○ではないかという、某有名漫画家の話も、まんざら違ってない気がします。
ただそういう人たちが出てきたからといって、同氏の言われてるような政治的な意図が原因とは限りませんので、
ちょっ暴走し過ぎという気もします。例えばテロや麻薬の広域捜査など普段でも行われてるような事もありますので。
ある意味、公にこういう事が発言できるというのは、まだまだ日本は平和なんでしょう。
でも、それらが本当だとしたら日本と言う国は、色々な意味で、とても危険な状態にあるのかもしれません。