練馬区長選・練馬区議選の結果における独断と偏見による分析と、候補の選び方

NHK・MXTV等の速報を見ていましたが、まず区長選についてですが、現職引退における新人同士の戦いで無いものは
何処の区でも現職が圧倒的に強かったようです。やはり、これは投票率の低さが原因なのでしょうか。
練馬区投票率、前回に比べアップしたとはいえ、前々回並み、当然の如く、今回も50%は超えられませんでした。
こんな事で良いんでしょうか・・・。
区議会議員選挙については、意外とバラバラですね。トップ当選が自民党でなくて正直、本当に良かったと思っています。


投票が終わりましたから、公開したいと思いますが、
区議会議員70名近い立候補者の中から1名を決めなくてはなりませんので、
私の場合以下のようなプロセスで今回は決めました。消去法なのですが、

  • 嫌いな政党所属・推薦の候補を除外
  • 自分の考えと違う公約がある候補を除外

これで、かなり絞り込めますが、まだまだです。

  • 地元出身者以外を除外

そして、これで数名までは絞ったのですが、ここで当選して欲しい人が複数いるとします。
現職議員・新人の場合>新人を優先
(議員報酬以外に生業を持っていない「政治屋」を除外するという目的もあります。)
それ以外に過去の実績、活動を参考すると、意外とあっさり決まってしまった感じです。所要時間3時間(笑)
これで決まらなければ本人自らが作成しているブログかホームページがある候補を優先するつもりでしたけど
そこまでは、不要だったようです。
何れも、ネット上の情報が参考になりました。