Virtual RDと、LANDE-RD

先日、ふと気が付いたのですが、ベアHDDドライブの値段も下がってきたので、
今後はRD-XS53のタイトルは、HDDで保管する事にしました。
整理する手間も省けそうですからね。ただ、PC上で再生する時に、VLCを使わないと、
ffdshow+MPCで対応できないのだけが唯一、不便なんですけども。


HDDは1TByteの物で8000円を切りましたから、国産品のDATA用で4.7GB50枚2000円ですと
前者が4.7GBメディアだいたい212枚分なので、同額になったようです。
転送速度は、RD−>PCの転送で、実効10MBps程度ですので、1GB 16分、4GBで1時間とか
DVD-Rに書く半分程度の速度なのですが、寝てる間に放っておけば良いだけの話なので、
実用上は問題無い気がします。


以前、興味を持った頃はVirtual RDしか無かったのですが、改めて調べてみたらLANDE-RDというものを
発見出来ました。どちらでも問題無く動いてるようですけども、LANDE-RDの方が後発な分、機能的には
優れているようです。
問題はコピーワンス番組なのですが、時間のある時にでも、少しずつ古いDVD-RAMの中身を移し変えて
メディア買わなくて済むようにしておこうかな。
PCの方も、そろそろRAID化したくなってきました。RAID5のコントローラーは、SATAだと、
まだ満足のゆく性能のものは高いようですけども。(外付けは、アウトレット品で・・・。SATAより遅いですが)