Interface 2010/6月号SH-2A付録基板

いよいよ明後日ですね。GW中に遊ぼうと考えてる人は多そうですが・・・。
自分は、毎年のように(というか、毎年幾つも)マイコン基板が、安価に手に入るのはいいのですけど、
目移りしてしまって、ここ数年、結局殆ど、まともには手を出していませんが・・・。
なんか、作りたいものでもあれば、違うんでしょうけど。


それにしてもメモリー1MBとか凄いですね。Flashなんでしょうか、
データーシートぐらいは、発売前に見てみようかな・・・。
つい先日、Android(HT-03AやSO-01B)のメモリーSRAMでもって192MBとか384MBなんて単位で入ってるのには、
もっと驚きでしたが。スタティック動作でもさせたかったのか、単に実効動作速度の為なのか?


DSO nanoが、あのスペックで10500円とかなんで、幾ら2310円とはいっても、さしあたって目的も無いのに
2冊も3冊も大人買いする気にはならないのですが、
取り敢えず1冊だけは発売日に買って、眺めてみたい感じです。
そうしているうちに、何かアイデアが出てくるかもしれません。


開発環境は、以前からずっとHEWなようですけども、無料で手に入ったり、
適度な競争原理が働いて、使い易いCPUや、開発環境が次々に出てくるのも
結構な事だとは思うんですが、趣味として考えると、CPUが変わるたびに開発環境も
いちいち覚えなおさないとならない、
やっぱり、ちょっと荷が重いというか、何とかならないもんでしょうか・・・。


どうせ、アセンブラで書けるぐらいの事しか、やらないので、
むしろそっちのほうが、個人的には気が楽なんですけども。もしくは、BASICかですね。
組み込みで、C言語を使う必然性も自分としては、メーカー提供のライブラリが使える事ぐらいで
それ以外には思い当たりません。もっと、何か書き易くて、リストの見易い、
CPUのアーキテクチャに左右されない言語って出来ないもんでしょうか?