ONKYO SE-80/PCI

もう入手してから随分立ってしまいましたが、ようやっと動かしてみました。
ヘッドフォン出力が無いので、挫折してたんですが、とりあえず、ライン出力から、
miniステレオプラグ-RCAケーブルとステレオミニ分岐アダプタ(ミニジャック中継として利用)を使って、
SONY MDR-CD900ヘッドフォンを接続。
流石にインピーダンスが合わないので(ライン出力は1KΩ、ヘッドフォンは32Ω?)
若干ドンシャリ気味な気がしますが気のせいだったかも・・・。
音量は十分過ぎる程出ますね。当然SNが良くて、全くホワイトノイズは聞こえません。
ちゃんとしたヘッドフォンアンプ作らないとならない理由が出来ました(笑)
部品は、ずっと前に揃えてあったんですが・・・。


週間ASCIIに紹介記事が出てたので知った、Frieve Audio (Frieve Audio M-CLASS)という
サンプリングや圧縮で抜けてしまった1/f成分を補完したり出来るらしい高音質オーディオファイル再生ソフト
を先日インストールしてみたのですが、ちゃんと設定すれば違ったりするのでしょうか?
まだ、あまり比較したりしてないので良く分からないですけど。


ASIOというドライバー経由で、サウンドデバイスに出力すると、ソフト(OSの内部での)
無駄なサンプリング周波数変換や、ミキサーを回避できるので、音が良くなる可能性があるようです。
SE-80/PCIは元々対応してないそうですが、ASIO4ALLというフリーのドライバーを入れると使えるみたい。
早速試してみなければ・・・。