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アキバのディープな歩き方　アキバBlog 2005

簡単に言うと、有名なアキバblogの記事を、そのまま印刷してまとめたものです。
プラス最初に30page程カラーで主にメイドカフェですが、それ以外にも秋葉原の各種ショップや
アキバ系？なストリートミュージシャンの紹介が載っています。アキバblogの記事はモノクロなので、資料としては
どうせなら全ページカラーにして欲しかったところです。(それでなくても定価1200円なのですが・・・。)
ま、ネットやってる人ならば、アキバblogのサイト見れば、それで済む話なんですけども。

CPUは何をしているのか―シリコンチップに秘められた驚異の世界

そのまんま、CPU(チップ)は、どんな仕組みなのかという事を解説している本です。
一般の高校生レベルでも理解できるぐらいの感じかもしれませんね
ただ、この本読んでASICでCPU作れるというレベルでは無いですけども。
誌面の1/3程をCPUの変遷みたいなことを解説してあるんですけども、16bit以降はともかく
i4004/i8008/i8080/Z80/MC6800/8086/80286の事は書かれてるのですが、
例えばMC14500/i4040/6502/8085/6802/68000/Z8000//i8088/i80186/AM29000・・・
の事には一文字も触れられてないのはかなり不満（笑）
ほんと、型番１つ書かれてないんですよ・・・。
最低でも、1bitマイクロコントローラー(MC14500)、apple2やファミコンな6502、ビットスライスCPU、
最初の16bitCPU（これには色々意見がありますが)のZ8000には触れて欲しかったところです。
他にも、あっという間に消えていったCPUなんて幾らでもあるんですよね

サクラ町さいず 1 (まんがタイムコミックス)