今日のお買い物

アンプの回路がいろいろ出てるので、何となく買ってみました。(\105で)
どうもオーディオ屋さんの回路は、いまだに良く理解出来ません。
特にディスクリート構成のものとかは、
バイアスがどうとか温度補償がどうとか、スピードアップコンデンサが・・・とか、
結局は、その程度の話なんでしょうが、なんで、あんなにC・Rの数が増えるのか
良く理解出来てません(したいとも思いませんが)
経験によるものなのか、理論通り回路にしてるだけなのやら、
どう考えても、付けても丸で意味の無さそうなC・Rが多すぎ^^;)
ふと思い出しましたが、昔知人に連れてって貰ったオーディオフェアで見た
金田式アンプの異様な発熱の多さは、今でも良く覚えています。
当然バイアス目一杯掛けて、リニアリティの良い部分だけ使おうとしてたのは分かるのですが
無駄に素子数・電力が増えて熱雑音増えてただけなんじゃないかとも思えてきます。
やっぱり自分とは無縁の世界なのかなぁ・・・。
-

家政婦のエツ子さん 2 (バンブー・コミックス)

家政婦のエツ子さん 2 (バンブー・コミックス)

何故「デジタル」でなくて「ディジタル」なのか、そこらへんの話は置いといて(笑)
ふと目に留まったので買ってみました。きっと買わなくても困る事は無いと思うけど
少しは役に立ちそうな部分もありそうでしたので。
ちょっと高めですけど、フルカラーなので、見易いでしょう。
PDS5022みたいに、安価なデジタルオシロが出回ってくると、
これからは、デジタルオシロだけで、アナログオシロは1度も使った事が無い
なんて人も多くなるんだろうな・・・。
個人的には想像も出来ない事ですが、そこには、かならず誤解が生まれそうな気がします。
せめて学生時代にでも1度でいいからアナログオシロを使って貰いたいところです。


ちなみに、こんな本も発見

マンガでわかるフーリエ解析

マンガでわかるフーリエ解析

俗に言う萌えマニュアル本なのですが、FFTとか、フーリエ級数とか、
高校生あたりでも数学の参考に(なるのか?)絵も可愛くて面白そうだったんですけど、
差しあたって読んでも、何か作ろうとかっていう目的も無いんで、
でも、近いうちに買ってそうな気がします(笑)