SONYの新型ブルーレイレコーダー

予約プログラム40、HDD内タイトル数500というあたりだけでも、改善がされてないようですね。
RD-X8を購入してから、丁度1ヶ月になりますが、HDD内のタイトル数は、300弱(容量400GB)
予約プログラムは、だいたい64プログラム丁度使っているぐらいです。
番組数としては、情報番組と、アニメ半分半分といったところでしょうか。
40では、ちょっと無理がありそうです。東芝もアナログ世代は32だったのですが、デジタル対応になった頃から
予約プログラム数64、タイトル数792(396から)に増加されています。


それにしても、W録画の機種でも、他メーカ同様、DR記録(ストリーム記録)しか出来ない
2台目のチューナー側は、1台目のチューナーで録画中だと、チャンネルの変更さえ出来なくなるのだとか。
その点は、新機種でも変わってないそうです。新製品では2台目チューナーでも自動チャプター分けが
出来るようになった程度なようで後は何も変わってないらしい。
両方のチューナーで自動でチャプター分け出来る機種はメーカーによっては
既に実現されてる機種が他メーカーで幾つかあるようです。RD-X8は出来ませんが。


最上位機種28万は論外としても、最廉価なモデルでも10万だとか・・・。ちょっと高過ぎですね。
実売どうなるでしょうか、パナは既に中堅モデルDMR-BW570でも8万円切っているところもあります。
ほんと、何処のメーカーも中途半端なものしか作れない(作らない)気がしてしまいます。
何処とは言いませんが技術的に、出来の良いDVD・HDDレコーダーから比べると
完成度という尺度からすると、全くお話にならないレベルという評価です。
それなのに、きっと業界専門誌や、商業IT情報サイトは、欠点を隠したまま、これは良いですよぉ
みたいな記事を掲載するんだろうな。